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  • 執筆者の写真InnocentrIck MamMa-K

InnocentrIck楽曲制作環境 #1 DAW

 ホームページを公開してはや1週間、非常に沢山の方にご訪問を賜っていること、心から感謝申し上げます。一気に師走の気温となり喉も痛みやすい今日此の頃、如何お過ごしでございましょうか。

 さて、あまり音楽的なことをそういえば語っていなかったな、と思っておりましたので、ここいらでちょっとInnocentrIckの楽曲制作についてお話していきたいと考えております。細かいこととか、すごく熱く語りたいことはラジオ番組『えきせん★』でも喋る予定ですが、ひとまずざっくり書いていきます。

 初回となります今回は、楽曲制作のためのパソコンソフトウェア(Digital Audio Workstation; DAW)についてです。InnocentrIckの楽曲制作にあたっては、これまでのところ全てCubase 9.5というソフトを使用しております。


MamMa-K 所有PC画面にCubase

(↑:これは実際のMamMa-K所有PC画面です^^;)

 実は、Cubaseシリースを使い始めたのは今年4月からでして、それまではSinger Song Writerシリーズを使用していました。それぞれに使い勝手の良いところ、便利なところはありまして、今はCubaseシリーズに慣れようとしている段階です。あと、デュアルモニタは本当に便利です(*^^*)

 2回目以降で紹介するつもりではあるのですが、私が普段作曲用に使うメインの楽器はギターなんですね。で、Singer Song Writerではギターを人間が弾くように入力できるストローク・シミュレーターなるものがありまして、弾き語り系の曲を入力するうえでは本当に便利な機能だと思って使用していました。残念ながらCubaseではこの機能は見つからず、ひとまずストロークは頑張って1音1音ズラしながらそれなりに聞こえるように調整しています。ですが、Cubaseでは音色の調整や様々なプラグイン(音色の装飾を施すシステム)が使いやすく、曲を形にするうえでは大変役立っています。あと、Vocal収録する時にはどうしてもちょっとの遅れ(レイテンシー)が発生してしまうのですが、その調整もすごくしやすいんです。それぞれのソフトの良さを知りながら、うまく使ってInnocentrIckの世界を表現できればと考えています。ま、環境はあくまで環境で、どんな曲を作るか、そしてどんな詞を書くか、さらにどんな歌の命を吹き込むか、それが大事なんですけどね\(^o^)/

 これからも是非、InnocentrIckの楽曲でお楽しみくださいますれば幸いです。

 

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